Journal

Jivamukti Yoga
2024.Nov.21
Day 102: Flow To Sorrow Though

Yuriです

Day 102: Flow To Sorrow Though

シドニーでの2ヶ月も

Day 102: Flow To Sorrow Though

最終週になりました

海外にいる時は週一くらいで
このJournalを書くのが理想ですが

Day 102: Flow To Sorrow Though
Day 102: Flow To Sorrow Though

なんせ四度目の滞在となると
書くことがない笑

それだけ目新しいものがなくなってきたんだなー

Day 102: Flow To Sorrow Though

ここでの投稿頻度が減るということは
そういうことだと

書いてる本人も書きながら気づく笑

Day 102: Flow To Sorrow Though

“Yuriはもうここの住人”という
Doug兄のいうことはあながち間違いではない
(さっきもバッタリ近所のオーガニックスーパーで会う笑)

Day 102: Flow To Sorrow Though
Day 102: Flow To Sorrow Though
Day 102: Flow To Sorrow Though
Day 102: Flow To Sorrow Though
Day 102: Flow To Sorrow Though
Day 102: Flow To Sorrow Though

東のビーチはほぼ全部行ったし

Day 102: Flow To Sorrow Though
Day 102: Flow To Sorrow Though
Day 102: Flow To Sorrow Though

親しい仲間と念願のブッシュウォークにも行ったし
(Marc, Briony, Steve , Sharna thanks a lot!)

Day 102: Flow To Sorrow Though
Day 102: Flow To Sorrow Though

日本での仕事も並行しながら
尊敬している仲間のクラスを受けて
(with my dear Norma)

週に10本以上のレギュラークラスとWSを
持ちながらも

側にいて慕ってくれる大事な仲間たちと
濃い日々を過ごせたと思います
(with Tea, Frankie, Makiko-san, and Masa-san)

Day 102: Flow To Sorrow Though

今回の滞在で軽く100本は教えたであろう
Krama Yogaでの指導

“同じクラスは二度としない”とルールを決めて

来てくれる生徒の皆さんの傾向やリクエストを
その都度聞いたり即興で作り変えたり

Day 102: Flow To Sorrow Though

勉強しに行った他スタジオのヨガクラスで
新しく学んだ英語のフレーズをさっそく
自分のクラスでも応用してみたり
(一人自由研究大成功)

英語での指導力に更に磨きがかかった
日々にもなりました

Day 102: Flow To Sorrow Though
Day 102: Flow To Sorrow Though

あぁー、やりきった

まぁこれくらい教えまくらないとね

私がこの先目指す”ヨガ講師”として
成し遂げたい在り方はやってこないと思っているので

達成感でいっぱいです
悔いは無し

Day 102: Flow To Sorrow Though

まだまだ改善の余地はもちろんあるけれど

Day 102: Flow To Sorrow Though

一先ず自分の目指していたところまでは
クリアしたかなという印象

でもこの環境が与えられているのは
当たり前ではなくて

色んな人のサポートと理解があったからこそ

Day 102: Flow To Sorrow Though

長く同じ場所に住むと

その土地の良いところも悪いことろも
両方見えてくるものですが

日本に住んでいようがどこに住んでいようが
皆んなそれぞれ生きていくのに悩みはつきもの

家族の不幸に苦しんでいたり
経済的に困難な状況に陥ってしまったり
仕事がなくなったり

私自身のハプニングは前回に比べたら
あまりありませんでしたが

今回は仲間の苦しんでいるところに
多く直面しました

ヨガインストラクターはある種の
セラピスト的な役割もあるので

色んな人の相談になるべく耳を
傾けるようにしていると

なかなか言いにくい話も世の中にはあるから
ショッキングなニュースも入ってきたり

他者とのベストな関わりかたを
絶妙なバランスで学ぶ日々でもありました

Day 102: Flow To Sorrow Though

Doug先生が毎週土曜日にヨガスートラを学ぶ
コースを開催し始めたのですが

Day 102: Flow To Sorrow Though

私も自分のWS前に一瞬参加させてもらうことに

ちょうど内容が5 Kleshas (5つの苦しみ)でした

英語のロジカルにまとまる簡易さに感動しつつ
今の自分自身の状況と哲学を照らし合わす
いいきっかけに

Day 102: Flow To Sorrow Though

海外指導の時は極力荷物を少なくしているので

日本に帰ったら早く日本語の本を
たっぷり読みたいです

私にとって本を読むことは
瞑想のためのウォームアップ

日本語でも英語でも
もう少し頭を整理する時間が必要かな、今は

言葉が頭の中で散らばっていると
本質が見えない

Day 102: Flow To Sorrow Though

この街が恋しい
でもどの街でも恋しい

Day 102: Flow To Sorrow Though

心との距離の取り方には
切なさがつきもの

Day 102: Flow To Sorrow Though

さぁ、行こう

またすぐ会える
Yuri