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Jivamukti Yoga
2023.May.28
Day 62: Gathering Day 4

Yuriです

Day 62: Gathering Day 4
Day 62: Gathering Day 4

さて、タイムラグがありますが
Tribe Gatheringの最終日の様子を:)

4日目は会場が変わり、もっと大きな
コンベンションセンターで開催されました

Day 62: Gathering Day 4
Day 62: Gathering Day 4

1日目の反省をもとに30分前には到着したものの、
すでにこんなにも人が集まっていました
一緒にいたJessicaと思わず長蛇の列をパシャリ

Day 62: Gathering Day 4

「皆んなー!!こっち向いてアピールしてー!!」
というJessicaの声にノリノリの参加者たち

誰かが「ロックアーティストのコンサート前みたいだね」
と言ってました
ほんまそれ!!

バルセロナ現代美術館も相当デカい箱でしたが

Day 62: Gathering Day 4
Day 62: Gathering Day 4
Day 62: Gathering Day 4

ここはもっと凄かった

500人は収容できてたと思います
天井にあった四角い穴の数をわざわざ
何個あるか数えたから多分あってる笑

Day 62: Gathering Day 4
Day 62: Gathering Day 4

そりゃ最終日はSharon先生の
3時間のクラスがあるから皆んな来るよね

この日だけチケットを買って
わざわざ受けに来る人もチラホラいました

Sharon先生の影響力とカリスマ性は健在です

この日の内容は、おそらくこれから新しい
Jivamukti Yogaのカリキュラムに加えられるであろう
シークエンスの初披露日でもありました

Day 62: Gathering Day 4

実際皆んなで実践しましたが、かなり良かった

多分ご年配の方や、怪我や持病がある人にも良さそうな、
優しいチューニング(調える)シークエンスだったので

Jivamukti Yogaはハードでキツいと
思っている人たちにも取り組めそうな内容でした

Day 62: Gathering Day 4

どんどん進化していくJivamukti Yogaのコミュニティ

これからもいち練習者として、指導者として目が離せません

Day 62: Gathering Day 4

一緒に参加したちえみ先生と

初めてのバルセロナ、Tribe Gatheringに
とても感動されていました

Day 62: Gathering Day 4
Day 62: Gathering Day 4

同じ関西地区で共に指導しあう者として
多くのことを共有できて本当に良かったです

帰国してこれから関西でどのように
Jivamukti Yogaを更に盛り上げていこうかと

考えてたことは多分お互い同じだったと思います
それくらい素晴らしい、来ないと本当にもったいない4日間でした

来年の開催が今からもう楽しみです!!

異国の地でヨガを実践することに興味があり
本物の強いコミュニティの中で
ヨガの実践を深めていきたい人は
是非少しでも、Jivamukti Yogaに触れ続けてみてください
きっと何か、自分の中で弾けるものがあるはず

少なくとも私が今までJivamukti Yogaを
通して世界で出会えた人たちは
皆んな素敵な人ばかりでした

これからもきっとそう…!!

Day 62: Gathering Day 4
Day 62: Gathering Day 4

Gathering後は私はしばらくバルセロナに残り
6月からはドイツとノルウェーにいきます

各国の素晴らしいジヴァムクティヨガの
コミュニティに自ら足を運びたいですし

単純に、色んな国の人に出会って
彼らの思いや行動に感動したい

そしてそこで感じたものを
日本で私を待ってくれている人たちにシェアしたい

良いエネルギーを還元し、投影していくような
プロジェクターのようなインストラクターで
ありたいな〜と最近は思っています

そしてそこに写しだされた様々な景色を通して
世界は凄いんだ、素晴らしいんだ
この瞬間に生まれてきていることって
本当に凄いことなんだということに

私のことを慕ってくれる仲間が少しでも気づいて
豊かに自らのヨガの道を歩んで行ってもらえたら嬉しいです

そんなことを思いながら
いつも世界を旅しています

Day 62: Gathering Day 4

“Loving Awareness” 気づくことを愛する
私がRam Dassが残した言葉の中で一番好きな言葉です

そんな人がこれからも増えますように
私もまだまだ頑張ります
最後までお読みくださりありがとうございました

Adios,
Yuri