Jivamukti YogaPhilosopher
2023.Nov.22
Day 76: Life In A Sequence (Krama)
Yuriです
最後のKramaでのクラスも終わり
ほっとする週末がようやくやって来ました
終わった後に受けてくださった
日本人の皆さんとBrew Cafeへ:)
3週間で担当したクラスの数は30本
ほんと、よくやり切った
最後の土曜日クラスではスタジオの名前でもある
“Krama (シークエンス)”にまつわる
2つのスートラを紹介して
なぜDoug先生がKrama Yogaと名付けたのか
どんな思いでスタジオを続けようと思ったのか
私なりの解釈を添えて伝えました
集中し、瞑想して、いまこの瞬間の刹那の中で
変化の連続があることへの理解を超えて
その反対側からその状況を捉えた時にはじめて
瞬間は瞬間として認識される
その認識された時にしか
物質世界での過去・現在・未来は現れない
生徒さんもストーリーにあげてくれたり
(Freddieありがとう)
この夕焼けと夜のコントラストも
刹那の最中にすぎないけれど
始まりがあれば終わりはある
でもその瞬間瞬間を大切にすることを
Kramaという言葉は教えてくれます
脱力した日曜日の朝はまたマーケットへ
今度はMarrickville のMarket
Kramaで出会ったLiamくんと行ってきました
この間のCarriageworks Marketも
彼が誘ってくれて一緒に行った場所
博識で落ち着いている彼から
自然のこと、歩んできたこと
沢山教えてもらえました
これからもご縁があると嬉しい:)
その後はお世話になった
ManumissionのMark先生の家まで行って
お茶しながら彼のおススメの本を
教えてもらったり
夜はDoug先生がインドから帰ってきたので
Jordanと待ち合わせして
近所のメキシカンのお店に
ヴィーガンタコスを食べに行ったり
出発前日はオンラインクラスの合間に
Dean先生とプチお疲れさま会を
この3週間ほぼDean先生と私で
Kramaのヴィンヤサクラスを回したので
マジでウチら頑張ったよね的な話から
アドバンスの試験の話だったり
マリオの話だったり
(彼は大のアニメ・ゲーム好き)
普段ふざけてるように装ってるけど
対で話すととっても真面目な人:)
彼の真摯な姿勢がもっと多くの人に
伝わればいいなと思う
オンラインクラスが終わった後は
ビクラムヨガの先生の
Joyくんと久々に会うことに
4年は経ってる?
一緒に真言宗の信貴山に
五体投地しに行ったもんね
声かけてくれなかったら
シドニーにいることを知らずに
帰っちゃうところでした
誘ってくれてありがとう〜:)
最後にKramaでDoug先生のクラスも
受けることができたし
Kramaの仲間皆んなにも
またすぐにね〜とハグできて
(もっと皆んなと写真を撮ればよかった)
本当に沢山の素敵な仲間に出会え
恵まれたひと時だったことに
幸せを感じました
そう、こんな風に私は生きたかったから
ここまで来たの
出発当日もコーヒー屋さんに行き
(次はここのコールドブリューも試そう)
最もお世話になったMakikoさんのお家で
ターメリックティーと
緑茶とおつまみ?をいただいて
爆笑しながらWaterlooの駅に向かい空港へ
(Makikoさんは最高に面白い人です)
空港でも一服して
コアラ:)))))
(…ポテチ)
搭乗
バリに到着しました
海外と日本をコンスタントに行き来しながら
その土地に馴染んで自らを明け渡す術を
ここ数年で身につけようとしている自分がいる
もちろん簡単ではないけれど
それでも多くの学びと収穫があって
新しい素晴らしい仲間と
繋がることができるこの生き方を
もう少し続けたい
どこまで自分がいけるのか
どこまで世界から宇宙から
必要とされるのか
謙虚に真摯に準備して観てみたい
宇宙のシークエンスに漂うように
秋は少し走りすぎたので
バリでのスタートはゆっくりにします
日本は師走で忙しいだろうけど
私のKramaは私(宇宙)が決める
Yuri