Journal

Jivamukti YogaPhilosopher
2023.Nov.22
Day 76: Life In A Sequence (Krama)

Yuriです

Day 73: Teach, Practice, Teach, And Teach

最後のKramaでのクラスも終わり
ほっとする週末がようやくやって来ました

終わった後に受けてくださった
日本人の皆さんとBrew Cafeへ:)

3週間で担当したクラスの数は30本
ほんと、よくやり切った

最後の土曜日クラスではスタジオの名前でもある
“Krama (シークエンス)”にまつわる
2つのスートラを紹介して

なぜDoug先生がKrama Yogaと名付けたのか
どんな思いでスタジオを続けようと思ったのか
私なりの解釈を添えて伝えました

Day 75: Final Week, And Radio Show

集中し、瞑想して、いまこの瞬間の刹那の中で
変化の連続があることへの理解を超えて
その反対側からその状況を捉えた時にはじめて
瞬間は瞬間として認識される

その認識された時にしか
物質世界での過去・現在・未来は現れない

生徒さんもストーリーにあげてくれたり
(Freddieありがとう)

この夕焼けと夜のコントラストも
刹那の最中にすぎないけれど

始まりがあれば終わりはある

でもその瞬間瞬間を大切にすることを
Kramaという言葉は教えてくれます

脱力した日曜日の朝はまたマーケットへ
今度はMarrickville のMarket

Kramaで出会ったLiamくんと行ってきました

Day 74: Photo Dump in Sydney

この間のCarriageworks Marketも
彼が誘ってくれて一緒に行った場所

博識で落ち着いている彼から
自然のこと、歩んできたこと
沢山教えてもらえました
これからもご縁があると嬉しい:)

その後はお世話になった
ManumissionのMark先生の家まで行って

お茶しながら彼のおススメの本を
教えてもらったり

夜はDoug先生がインドから帰ってきたので
Jordanと待ち合わせして

近所のメキシカンのお店に
ヴィーガンタコスを食べに行ったり

出発前日はオンラインクラスの合間に
Dean先生とプチお疲れさま会を

この3週間ほぼDean先生と私で
Kramaのヴィンヤサクラスを回したので

マジでウチら頑張ったよね的な話から
アドバンスの試験の話だったり
マリオの話だったり
(彼は大のアニメ・ゲーム好き)

普段ふざけてるように装ってるけど
対で話すととっても真面目な人:)

彼の真摯な姿勢がもっと多くの人に
伝わればいいなと思う

オンラインクラスが終わった後は

ビクラムヨガの先生の
Joyくんと久々に会うことに

4年は経ってる?
一緒に真言宗の信貴山に
五体投地しに行ったもんね

声かけてくれなかったら
シドニーにいることを知らずに
帰っちゃうところでした
誘ってくれてありがとう〜:)

最後にKramaでDoug先生のクラスも
受けることができたし

Kramaの仲間皆んなにも
またすぐにね〜とハグできて
(もっと皆んなと写真を撮ればよかった)

本当に沢山の素敵な仲間に出会え
恵まれたひと時だったことに
幸せを感じました

そう、こんな風に私は生きたかったから
ここまで来たの

出発当日もコーヒー屋さんに行き
(次はここのコールドブリューも試そう)

最もお世話になったMakikoさんのお家で
ターメリックティーと
緑茶とおつまみ?をいただいて

爆笑しながらWaterlooの駅に向かい空港へ
(Makikoさんは最高に面白い人です)

空港でも一服して

コアラ:)))))

(…ポテチ)

搭乗

バリに到着しました

海外と日本をコンスタントに行き来しながら
その土地に馴染んで自らを明け渡す術を
ここ数年で身につけようとしている自分がいる

もちろん簡単ではないけれど

それでも多くの学びと収穫があって

新しい素晴らしい仲間と
繋がることができるこの生き方を

もう少し続けたい

どこまで自分がいけるのか
どこまで世界から宇宙から
必要とされるのか

謙虚に真摯に準備して観てみたい

宇宙のシークエンスに漂うように

秋は少し走りすぎたので
バリでのスタートはゆっくりにします

日本は師走で忙しいだろうけど

私のKramaは私(宇宙)が決める

Yuri