Jivamukti YogaPhilosopher
2024.Jul.09
Day 95: Being Like Willow (Shidareyanagi)
Yuriです
今回で来豪するのは3回目ですが
“帰ってきたな”という安心感と
まだまだ見れていない
新たな発見とのバランスがちょうど良く
楽しんでいます
もちろんお供には…:)
ぶっちゃけヨーロッパでは英語は通じるとはいえども
現地の言葉で喋る人のが多いので
フランス語とドイツ語が少ししか
わからない私にとっては
ちょっと切ないシーンもあったり
だからオーストラリア英語しか聴こえてこない
シドニーでの生活は全てがクリア
どうでも良い話で
盛り上がってるお隣さんの話に
ププっとなったり
オージーアクセントを聴いて
マイメンターの1人Mitch先生を思い出して
うるうるしたり
巷で聴こえてくる誰かの雑談や
会話の内容をしばらく覚えていたりするのですが
“言葉が理解できる”ということは
人として生きるための安心材料なんだろうなと思います
シドニーに来たら毎回立ち寄っている
コーヒースタンドのマスターが
“頑張ってるね、また指導?”と
私の活動を見てくれていたり
お気に入りのスムージー屋さんの
オーナー夫婦のAnthonyとTrinaに
“次はどこに行くの?もうシドニーに住んだら?笑”
と言われたり
仲良くしたいと思う仲間や
大切な人が増えてとても嬉しいです
そうそう
ストーリーで言っていた”コントみたいな1日”のことですが
Dean先生のクラスを受けに行った先週水曜日の夜の帰り
大雨でびしょ濡れになったウエアを先に
玄関に入れようと思って脱いだら
ポケットの中に鍵が(しかもスマホも)
入っているままなのをすっかり忘れていて
オートロックがかかってしまい
部屋に入れなくなり
上の階の住人のEddieに助けてもらって
何とか裏口から部屋に入ることができて
(一つ間違えたら不法侵入)
ホッとしたのも束の間
朝トレーニングに行こうと
起きたら今度は停電
Doug兄に連絡したら
今私が住んでいる地区だけなぜか
そうなっているとのこと
幸い自転車用の点滅ライトを持っていたので
懐中電灯の代わりに
停電してたのは木曜朝の
4:00-6:30くらいだったので
“そんな時間から起きて活動してるのはおまえしかいない”
とDoug兄に笑われ
帰るころには元に戻っているだろうと泳ぎに行ったら
開始15分で施設の緊急アラームが鳴り
消防車が来て
全員水着のまましばらく入口で立たされ
結局何ともなかったので
その後泳ぎに戻りましたが
流石にもう何も起こらないだろうと
BodymindlifeのNormaの中上級クラスを受けてから
Marcの教えるManumissionまで行き
(Marcはいつまで教えるかわからないから
彼がいる時は私はなるべく受けに行きたいと思っています)
自分のための良いトレーニングができて
満足しながら自転車で帰っていたら
パンクするという笑
1cmくらいの太っといネジが前輪に食い込んでいて
(それを一生懸命説明していたのが動画です)
翌朝金曜日、幸い指導の合間に行けそうな
早朝から開いている自転車さんを見つけ
(本当にここのお兄さんたち優しかった)
無事に自転車は復活しました、という
色々ありすぎた、いちいち心臓に悪い1日でした
神さま、何のお告げだったのですか
生きてると色々なことが起こります、ほんまに
これからもきっとこういう生活スタイルを
送る以上は起こり得るでしょうが
その後激動の1日が上書きされるくらい
素敵なことも起こったりして
そんなもんです
“幸い◯◯でした”といつも思えるような
穏やかな視点を持ちながら生きていれば大丈夫
優しく、たおやかに
中学生の頃、父の大親友の先生が
“Yuriちゃん、柳のような人であろうね
嵐が来ても、しなやかに揺れてまた
戻ってこれるような人になろうね”
と言ってくれた言葉を思い出しました
でもしばらくはもう1日にいっぺんには
来てほしくない、かな
笑
あと少しで帰ります, See ya!
Yuri