Jivamukti Yoga
2021.Nov.04
Day 25: Class in Spanish
Buen día!
Yuriです。
最近まで「おはよう」は”Buenos días”だと思ってたけど、
“Buen día”と単数系のまま言ってもいいことがわかった:)
もうすぐ新月ですね。
今日も朝早くから動いてます。
7:00からジムで泳いで、
その足で8:30のPatricia先生のクラスに向かいました。
実はこのクラス、スペイン語オンリー。
私はスペイン語が聴き取れないし、話せない。
でもなぜこのクラスに来たのかというと…
同じApprenticeのCarlotaのアシストをするためです。
トレーニングの中にはICPsという課題があって、
Apprentice同士でアシストの練習をし合わないといけません。
Carlotaは生粋のスペイン生まれバルセロナっ子なので、
英語とスペイン語のクラスを半々で受けて練習しているそう。
この間アシストしてもらったので次どのクラスでアシストしたらいいか
聞いたら、今朝のクラスだったというわけ。
全く未知の世界でしたが、
とりあえず「吸って」と「はいて」だけ
スペイン語で何と言うか教えてもらってww
いざ突入。
スペイン語が聴き取れなくても、
先生がサンスクリット語でアサナの名前を言ってくれるので助かります。
とても不思議な感覚でしたが、
何も不自由なくアシストを終えることができました。
Carlotaも、私のアシストをとても褒めて気に入ってくれました。
こちらに来てから特にアシストを褒められることが多いので嬉しいです。
自信になります。
今バルセロナにApprenticeとしてやって来ている人は
皆んな国籍、母国語が違います。
Michiはオーストリア語、
Carlotaはスペイン語、
Kathiはドイツ語。
そしてこの間また私の同期のMinervaが
トレーニングを仕上げに帰ってきましたが、
彼女はフランスマルセイユ出身なのでフランス語。
そして私は日本語。
皆んなトレーニングを修了して帰国してから、
学んだことを母国語に直して伝えるんだろうなぁー。
凄いな。
こんなにも色んな国の人に愛されている、
学びたいと思われている流派、そしてヨガに出逢えて良かった。
ある程度日本でヨガの練習をしていれば、
言語がわからなくても海外でヨガのクラスを受けるのは十分可能です。
その橋渡し的な存在になるためにバルセロナまで来たつもりです。
今日もそんな決意や思いをメンターのOlga先生に伝えたら
「素晴らしいね!あなたのダルマだね」と
共感し、励ましてくれました。
理解してくれる先生、待ってくれている人達のために
今日も安定した実践を積み重ねようと思います。
たまにはこうやってスペイン語のクラスにもトライしよう:))
実際に聴き取れて動けて練習できたら、
きっともっと楽しいだろうなぁ〜:))
視野が広がりました。
Yuri