こんにちは、Yuriです。

すでに日本に帰ってきているのですが
記事はベルリンにいた時のものです。


ちょっと書いておこうと思ったのでシェアしますね。


普段はあまり話さないことですが、
私自身の体質についてが今日のお話です。


年を重ねるごとによって、出てくる不調や症状。
ヨガを実践が長くなればなるほど、
自分のちょっとした変化や違いに気づくようになります。


私はアーユルヴェーダのドーシャ診断だと99%ピッタです。
(周りにはヴァータありのほぼピッタだと言われることが多い）
まあ、とにかく基本いつでもいつでもピッタです。
燃えてるんです、常に。笑


なので体調を崩したりストレスが溜まると、
すぐに炎症が起こります。
自分で自分の身体を燃やしてしまう。

海外生活は慣れたものですが、
やっぱり違う国に住むとなると大変なこともあって。


ベルリンに来てから2週間くらい経った時、
慣れてきたからこそ出てきた疲れもあるのか
結膜炎になりました。


私は遺伝的に100%父親の血を受けづいています。
なのでアレルギー、アトピー性皮膚炎、結膜炎、帯状疱疹など。
基本表面に炎症となって出てくる病気に罹りやすいです。


でだいたいそういう時は過労か、ストレス。笑
もうパターンは決まっています。


その週はベルリンのスタジオで指導する機会も多く、
ハードスケジュールでした。
普段ならお昼寝するのですがその時間もなかったくらい。


それに私はプールで毎日泳ぐので。
免疫が落ちてると、細菌にも感染しやすいです。


こういうこともあろうかと日本の市販の目薬は持ってきていたのですが、
今回はあまり効く感じがない。
長引いて月末の試験に影響するのも嫌だったので、
調べて薬局に買いにいくことにしました。

ドイツではホメオパシー療法が主流なので、
薬局に置いてあるものも大半がナチュラルなもの。


今回調べてみてビックリしたのが

Weledaに結膜炎用の目薬があること。
皆さんWeleda知ってますか？
日本ではおしゃれーな良い匂いのする、
オーガニックなお姉さん達が使うあのブランドです。


実はこのWeleda、ドイツでは立派な医薬品です。
日本でオシャレでオーガニックなブランドだから、
という理由で使っている感覚とはちょっと違います。


私も昔ラベンダーオイルやザクロクリーム、
あと有名なSkin Foodとかも使ってました。


でも目薬を見るのは初めてでした。
半信半疑だったけど、思い切って購入。

早速開けて使ってみました。
やービックリした。治りが早い。

ついでにスーパーで購入したcurcuma(ウコンです)をかじって、
カモミールティーを飲んだのも正解だったのかも。


ウコンとハーブティーは抗炎症作用があることでも
知られているナチュラルレメディーです。


海外で病院にお世話になってしまうと、
多額の治療費がかかります。
調べてみると、結膜炎だけで50万円飛んでいくらしい…


医者に頼ることもなく無事に緩和して帰国することができました。
自然の力を信頼し、身体の声をよく聴いて
過ごすということはこういうことなのだなと
ドイツに住んで、生活してみたからこそ学んだ週だったのです。


皆さんも海外でもし結膜炎とか、目の炎症が起こったら、
是非Weledaの点眼薬、使ってみて下さいね。
おすすめです。


ドイツでの出来事でもう少し書きたいことがあるので
また次回の記事で書きたいと思います:))


時差投稿になりますが、お楽しみに。


Yuri